年間の家賃収入(礼金・更新料・駐車場収入なども含む)から、管理費・修繕費・固定資産税・火災保険・減価償却費・ローン利息などの必要経費を差し引いた金額です。注意点として、税務上の必要経費になるのはローンの「利息」部分のみで、元金返済は経費になりません。本ツールの『ローン返済』欄は入力額をそのまま経費に算入するため、所得を正確に試算するなら利息分だけを入力してください。この不動産所得に所得税・住民税が課されます。なお、不動産所得が赤字の場合の土地取得にかかる借入金利子は損益通算に制限があるなど、個別の取り扱いは税理士など専門家にご確認ください。
不動産所得から概算税額(所得税・住民税の合計を乗じた簡易な額。住民税は標準税率10%)を差し引き、現金流出を伴わない帳簿上の経費である減価償却費を足し戻した金額です。所得税は本来は超過累進税率で課されますが、本ツールでは概算として簡易に計算しています。税額は不動産所得がプラスのときのみ発生する簡易計算で、各種所得控除や他の所得との損益通算は反映していません。注意点として、ローンの元金返済は実際の現金支出ですが本ツールの手取りには差し引かれないため、実際の手元に残る現金は表示額より少なくなる場合があります。あくまで目安としてご利用ください。
ROI(投資収益率)は、年間の手取り収入を投資総額(自己資金+購入諸費用)で割った割合で、自己資金の運用効率を測る指標です。物件価格に対する表面利回り(年間家賃÷物件価格)や実質利回り((年間家賃−経費)÷物件価格)とは分母が異なります。諸費用には仲介手数料(取引額400万円超では税抜で価格×3%+6万円が上限。これに消費税が加わります)や不動産取得税・登録免許税・印紙税などが含まれます。本ツールのROIは税額や減価償却を加味した概算で、融資条件や個別の税務判断は税理士など専門家にご相談ください。
収入・経費・税金を入力して、不動産投資の年間収支レポートを作成します。
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