はじめに
「不動産投資に興味はあるけれど、実際に始めた人の話を聞いてみたい」。そんな方に向けて、仙台で不動産投資を始めたばかりの会社員Aさん(30代)にインタビューしました。投資を決意したきっかけから物件選び、融資、購入後のリアルな体験談をお届けします。
不動産投資を始めたきっかけ
Q:不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。
もともと資産形成に関心があり、株式投資やiDeCoはやっていました。ただ、毎月安定した収入が得られる仕組みが欲しいと考えるようになったのがきっかけです。会社の先輩が仙台でアパートを持っていて、話を聞くうちに「自分にもできるかもしれない」と思うようになりました。
Q:なぜ仙台を選んだのですか?
地元が仙台なので、土地勘があるという点が大きいです。東京の物件は価格が高すぎて手が出ませんし、知らない土地の物件を買うリスクは避けたいと思いました。仙台は東北最大の都市で賃貸需要も安定していますし、物件価格が東京と比べて手頃な分、利回りも出やすいと感じました。
物件選びのポイント
Q:最初の物件はどのように選びましたか?
最初は不動産ポータルサイトで物件情報を見るところから始めました。利回りの高い物件に目がいきがちでしたが、利回りの基本を学ぶうちに、表面利回りだけでなく実質利回りやキャッシュフローを重視するようになりました。
最終的に選んだのは、仙台市太白区の築15年・8戸の軽量鉄骨アパートです。駅から徒歩10分圏内で、ファミリー層の需要が安定しているエリアでした。
Q:物件選びで重視した基準は?
以下の3つを重視しました。
- 実質利回り7%以上:経費を引いても手残りが確保できる水準
- 駅徒歩15分以内:賃貸需要の安定性を重視
- 大規模修繕の見通し:直近で大きな出費が発生しないこと
投資シミュレーションツールを使って何度もシミュレーションしたのが、判断の助けになりました。
融資の体験
Q:融資はスムーズに進みましたか?
正直、最初の金融機関では審査が通りませんでした。年収はそれなりにありましたが、不動産投資の実績がゼロだったためです。2つ目の金融機関で、物件の収益力と自己資金の割合を評価してもらい、融資が決まりました。
自己資金は物件価格の2割程度を用意しました。融資の基礎知識を事前に勉強しておいたおかげで、金融機関との面談でもしっかり受け答えができたと思います。
購入後のリアルな感想
Q:実際に購入してみて、予想と違ったことはありますか?
管理会社に運営を任せているので、日常的にやることはほとんどありません。ただ、購入直後に1部屋退去が出たときは正直焦りました。結果的にはすぐに入居が決まりましたが、空室リスクを実感した瞬間でした。
キャッシュフローは月3万円程度の手残りです。大きな金額ではありませんが、会社員の給与以外に安定した収入源があるというのは精神的な余裕につながっています。
Q:これから始める人にアドバイスはありますか?
まずは勉強から始めることをおすすめします。コラム記事やシミュレーションツールで基礎知識を身につけてから物件を探すと、冷静に判断できます。あと、信頼できる不動産会社と管理会社を見つけることが本当に大切です。
まとめ
初心者オーナーAさんの体験談から見えてきたポイントをまとめます。
- 地元の土地勘を活かせるエリアで始めるのが安心
- 利回りだけでなくキャッシュフローで判断する
- 融資は複数の金融機関に相談する
- 管理会社に任せれば本業との両立は可能
- 事前の勉強が冷静な投資判断につながる
不動産投資に興味がある方は、まず初心者完全ガイドから学んでみてはいかがでしょうか。個別のご相談は投資相談ページからお気軽にお問い合わせください。